

ツーショットダイヤル官能小説、第一弾
テレホンセックスを楽しむ際の妄想にご利用ください!
本屋でプレイした明美と今度は映画館で痴漢することになった。
どうやら、屋外で人がいる公共の場でするそうした行為にすっかりはまってしまったらしい。
市内の複合施設で会うことにした。週末、金曜日のレイトショーで公開終了間際の作品をチョイス。
その日の最終上映でしかも終わりかけの映画ならそれほど客も入っていないだろう・・・と考えたのだ。
明美が到着する前に入場券を買物しておき、俺はホールのダグアウトで彼女の到着を待った。
しばらくして明美がやって来た。柔らかばら色のトップにジャケットを羽織り、下はフレアのミニスカートだった。
明美はすぐに俺を見つけ出すと小走りに近寄って来た。
「こんばんは・・」照れくさそうに挨拶する明美に俺も軽く挨拶した。
「しばらく、幸福だった?」明美はニコッと微笑んだ。
館内は予報どおり来訪者がまばらだった。俺達は最後列のペア倚子に席を陣取った。
まるで本当の恋びと同士のように腕を掴み、指を絡め合いながら公演時間を待つ。
定刻どうりにベルが鳴り、幕が開くと同時にライトが落ちていった・・・。
俺は早速明美のバックに腕を回していったんショルダーに手を当てるとその手を下に滑り落としていき腰を掴んで抱き寄せた。
明美の身体は硬く緊張しているようなので、まずは腰から尻に至る線をゆっくり上下に撫でて緊張を解してやる。
再びその手の指さきで背筋をツツツ~・・・と、なぞりながら摘むと肩に手を置いた。
そして今度は肩を揉みリラクゼーションさせてあげる。
ショルダーからネックへ腕を移動させ、指先で首筋をスリスリと擦る。
銀幕の中ではとっくに予告がエンド、既に本編が始まっていた・・・
しかし、その頃の明美はすっかり陶酔状態、二人は最早シネマのことなど頭にないのは言うまでもない。
至福同じ列に来観者は一人も居なかった。
それどころか、俺達の段位から一番近くてせいぜい5.6列前に客が点在しているのでこちらの様子に気が付く者はまず居ないだろう・・・。
著しい大胆に痴漢プレーを楽しめそうだ。これからの約2時間・・・明美をどうしてやろうか?俺のハートは希望に躍った。
相変わらず首筋を擦り、ときどき耳も悪ふざけしながら俺は空いた方の手を明美の心臓へ。
まずは指を突き出しに突き立てるようにして、表面を縦横無尽に滑らせてみる。
時々指先が乳頭の辺りを通過する瞬間、明美はビクンッ!と反応した。位置はわかった・・・。
次にバストを指先に乗せるように下から上下に揺らしてみる。割と大き目のバストがやんわり弾んだ。
「・・はぁ・・あっ!」明美が初めて声を発した。更に軽く掴んでゆっくりとマッサージ。
手に丁度十分にふさわしい場所にある大きさで程よく反発力がある明美の乳房の柔らかさを俺は楽しんだ。
いよいよ総体の愛ぶからピンポイントそしりに転ずることにする・・・。
トップのボタンを上から全部外し、前を肌蹴させてやった。
アンダーウエアは着ていなかったので、いきなりブラが露出する。
しかも心うれしいことに表側フックブラだった。